小松島市議会 2022-09-02 令和4年9月定例会議(第2日目) 本文
その中で,立江櫛渕インターチェンジ付近においては,地域活性化インターチェンジができるなど,方向性が立っていると思いますが,前原江田インターチェンジ付近の明確な方針は示されていないように私自身は感じております。
その中で,立江櫛渕インターチェンジ付近においては,地域活性化インターチェンジができるなど,方向性が立っていると思いますが,前原江田インターチェンジ付近の明確な方針は示されていないように私自身は感じております。
南進する立江-羽ノ浦トンネル工事も順調に進んでおり,附帯した地域活性化インターチェンジの工事にも取りかかりました。 早期の開通を願う1人として,高速道路の供用開始時期はいつ頃なのかを含めて,高速道路の工事の進捗状況についてお伺いします。
また,立江・櫛渕地域活性化インターチェンジにつきましては,現在,ランプ部の地盤改良工事が進められているところであります。津田・小松島間につきましては,現在,江田地区の高架橋下部工事が進められているところであります。
次に、どちらも仮称でございますが、阿南インターチェンジから立江櫛渕インターチェンジ間の先行供用についてでございますが、昨年9月に徳島県が整備する立江櫛渕インターチェンジが、地域活性化インターチェンジとして連結が許可されたことから整備が進み、ストック効果を早期に発現できる阿南インターチェンジから立江櫛渕インターチェンジ間の先行供用を徳島県と共に国に対して強く要望を続け、本市としても引き続き早期開通に向
立江櫛渕・阿南間の先行供用につながる立江櫛渕・地域活性化インターチェンジにつきましては,一日も早く完成できるよう,徳島県と連携してまいります。 津田・小松島間につきましては,江田地区及び中田地区において地権者や地元関係者の皆様の御協力のもと,全ての用地取得が完了したところであります。
また、徳島県が地域活性化インターチェンジとして整備する立江櫛渕インターチェンジは、昨年連結が許可され、県とともに国に対して、津田-徳島東間開通の次は阿南-立江櫛渕間の先行供用を提言するなど、本市を取り巻く幹線道路の整備は大きく前進し、東西幹線道路の早期整備がより一層重要であると再認識しております。
また,徳島県においては,立江櫛渕地域活性化インターチェンジの設置につき,用地取得に向けた用地測量等の取り組みが進められ,本市も四国横断自動車道に関連する周辺対策として,国の交付金や徳島県の補助金を活用し,側道や周辺道路,排水路等の整備に鋭意取り組んでいるところであります。
しかしながら、新たな動きとして、本年9月に立江・櫛渕地区において、徳島県が整備する地域活性化インターチェンジの連結が許可され、羽ノ浦トンネルについては、現在、工事が公告されております。本年6月の徳島県議会において、知事からは、立江櫛渕-阿南間の一層の前倒しや供用見通しの公表を強く訴えてまいりたいと御答弁がございました。
本市におきましては,2月には,江田町字腰前と一般国道55号を結ぶ江田バイパスが開通し,9月には徳島県が整備を推進する地域活性化インターチェンジにつき建設予定の四国横断自動車道との連結が許可されました。両事業とも本市の将来を展望する上で地方創生のための社会基盤となるものであり,これらの進展は本市にとって非常に価値があるものと考えております。
そうした中,本年9月には立江・櫛渕地区におきまして,地域活性化インターチェンジの連結が許可されました。それによって,小松島市には市街地の玄関口であります小松島インターチェンジと小松島南部の産業振興の拠点となる立江櫛渕インターチェンジの2つのインターチェンジが整備されることとなりました。
さて,去る9月27日,四国横断自動車道の立江櫛渕地区において徳島県が整備する地域活性化インターチェンジについて,高速自動車国道法第11条の2に基づき,建設予定の高速自動車道との連結が許可されました。
こうした国の動向等を踏まえまして,去る8月20日,市長みずから要望に赴き,国土交通大臣初め幹部職員と面会し,令和2年度の徳島東・津田間,令和3年度の徳島ジャンクション・徳島東間の供用に続き,羽ノ浦トンネルの完成時期が見えてきたことから,徳島県を事業主体とする立江・櫛渕地域活性化インターチェンジの連結許可を要望するとともに,先行して工事着手した立江・櫛渕・阿南間からの先行供用を強く訴えてまいりました。
また,立江櫛渕地域活性化インターチェンジの設置に向けた取り組みにつきましては,四国横断自動車道整備の効果を市全体で最大限に享受できるよう,引き続き徳島県と連携を図りながら,早期実現につなげてまいります。 その他,四国横断自動車道に関連する事業等については,国の交付金や徳島県の補助金を活用し,側道や周辺道路,排水路等の整備に鋭意取り組んでいるところです。
地域活性化インターチェンジの設置に向け,早期 ┃ ┃に取り組むとともに,インターチェンジ開通後の周辺の活性化を図り,開発できるよう対 ┃ ┃応すべきである。
中でも,新たに四国自動車道へアクセスするための立江櫛渕地区の地域活性化インターチェンジを設置することにより,近年赤石地区に寄港する大型国際クルーズ客船の寄港拡大,さらには国際定期コンテナ船の駐港拡大などにもつながるため,道路,港湾等の基幹社会資本の整備は地方創生の切り札となり得る極めて有効な手段であると位置づけ,事業主体となる国や徳島県との連携強化を図りながら,早期実現を目指しているところでございます
本市のプロジェクトチームといたしましては,近年では,地域活性化インターチェンジの実現に向けた小松島南部地区都市再生整備推進プロジェクトチームというふうなものや,葬斎場建設に当たる葬斎場建設プロジェクトチームといった,大型事業に対応するために組織したものはございます。
まず,検討の目的の方から御説明しますと,立江櫛渕地区におけます地域活性化インターチェンジの設置につきましては,前原地区で現在,整備が進んでおります小松市インターチェンジから離れた南部地域に高速道路の整備効果を協議することを目的に,四国横断自動車道と県道阿南小松島線が交差する,ちょっと図面では12ページをめくっていただきましたら,その場所がよくおわかりになろうかと思います。
このほか,四国横断自動車道の開通を見据え,立江・櫛渕地区への新しいサービスや個性豊かで多様な価値の提供などが期待される地域活性化の拠点施設を初め,地域活性化インターチェンジの設置に向けて取り組む小松島南部地区都市再生整備事業で3,557万3,000円,それから旧立江,旧坂野中学校の校舎解体に係る経費といたしまして2億4,042万8,000円など,平成29年度から引き続く大型建設事業に対する予算を計上
同整備事業につきましては,四国横断自動車道の開通を見据え,地域活性化の拠点施設及び立江・櫛渕地区における地域活性化インターチェンジの設置に向けた取り組みなど,高速道路を活用した新たな価値の創造の実現を目指し,積極的に取り組んでいるところであります。
四国横断自動車道の開通を見据えまして,小松島南部の町の活性化につきましては,本市の上位関連計画,この左に記載しておりますけど,上位計画を踏まえまして,立江櫛渕地区への新しいサービスや個性豊かで多様な価値の提供が期待される地域活性化の拠点施設を初め,地域活性化インターチェンジの設置に向けた取り組みなど,高速道路を活用した新たな価値の創造の実現を目指すため,平成29年8月に有識者会議を立ち上げまして,現時点